165キロに「球界の未来を見た」 剛球連発…衝撃デビューが「次のノーラン・ライアン」

カブス戦に登板したアスレチックスのメイソン・ミラー【写真:ロイター】
カブス戦に登板したアスレチックスのメイソン・ミラー【写真:ロイター】

アスレチックスの右腕ミラーは100マイル超の剛球を15球投げた

■カブス 12ー2 アスレチックス(日本時間20日・オークランド)

 アスレチックスのメイソン・ミラー投手がメジャー初登板で衝撃の投球を披露した。19日(日本時間20日)の本拠地でのカブス戦に先発し、最速102.5マイル(約165キロ)をマークするなど100マイル(約160.9キロ)以上を15球も計測した。24歳の投球に全米が注目。専門家は「球界の未来を見た」と絶賛し、ファンは「この男は一体誰だ」「おお、我々にとって次のノーラン・ライアンだ」と声を寄せた。

 2021年ドラフト3巡目でアスレチックスに入団した24歳右腕が、初登板で強烈なインパクトを残した。81球中、速球を51球投げて、その内15球が100マイル超。MLB公式サイトの若手有望株格付けコーナー「MLBパイプライン」によると、スタットキャストの計測が開始されて以降、「1試合に100マイルを15球以上」投げた投手は10人目だという。他の米メディアは続々とミラーの剛球デビューを伝えた。

「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏も度肝を抜かれた様子で、自身のSNSに投球映像とともに「私は球界の未来を見た」などとコメント。ファンは「彼はオークランド・アスレチックス王朝の未来」「ミラーは怖いくらい良い。これがMLB初先発だなんて驚く」とコメントしている。この日も敗れ今季成績(日本時間20日現在)は3勝16敗と大きく出遅れたアスレチックスだが、ミラーの存在は希望の光だ。

【実際の映像】165キロは「怖いくらい」 剛球連発…衝撃デビューの右腕に米騒然

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