大谷翔平への異常な注目度に女性記者が“悲鳴” 大スターの宿命も「通勤電車並み」

19日のヤンキース戦後に取材に応じたエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】
19日のヤンキース戦後に取材に応じたエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】

大谷が本塁打を放った19日の試合後の状況を紹介

 3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での大活躍もあるのだろうか。エンゼルスの大谷翔平投手への注目度は、今季さらに高まっているようだ。ニューヨークでのヤンキース戦で大谷を取り巻く“異常”な環境に、女性記者が驚きの声を上げている。

 18日(日本時間19日)の試合で、大谷は4号2ランを放つなどチームの勝利に貢献した。試合後に行われたインタビューは大勢の報道陣が取り囲み、押し合いへし合いの状況。米スポーツ局「ESPN」でヤンキース番を務めるマリー・リベラさんは自身のツイッターでこの密集環境を紹介し「ショウヘイ・オオタニに報道陣が殺到する中の前の方に、私がいることは約束しておく……その中のどこかなの……」とつぶやいている。

 エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」で実況を務めるウェイン・ランダゾ氏も「ショータイム in ニューヨーク」とこの状況をツイッターで紹介。これにファンからは「これは尋常じゃない」「スター大谷」「通勤電車並み」「大谷さん出待ちもスゴイが囲みもハンパない」との声が寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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