トリプルスリー【意外と知らない野球用語】
トリプルスリー
シーズンで打率3割、30本塁打、30盗塁以上を記録すること。トリプルスリーは日本特有の和製英語で、MLBでは本塁打と盗塁で30-30(サーティーサーティー)、40-40(フォーティーフォーティー)などと称される。
2015年には柳田悠岐(.363・34本・32盗塁)と山田哲人(.329・38本・34盗塁)が記録し、流行語大賞にも選ばれた。山田は2016、18年にも達成。NPB史上唯一人トリプルスリーを複数回達成している。
シーズンで打率3割、30本塁打、30盗塁以上を記録すること。トリプルスリーは日本特有の和製英語で、MLBでは本塁打と盗塁で30-30(サーティーサーティー)、40-40(フォーティーフォーティー)などと称される。
2015年には柳田悠岐(.363・34本・32盗塁)と山田哲人(.329・38本・34盗塁)が記録し、流行語大賞にも選ばれた。山田は2016、18年にも達成。NPB史上唯一人トリプルスリーを複数回達成している。
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