大谷翔平は「この世のものではない」 エ軍OBも11K快投に熱狂「信じられないほど圧倒的」

ロイヤルズ戦で3勝目を挙げたエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
ロイヤルズ戦で3勝目を挙げたエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷の今季5試合目の登板は7回2安打無失点…快投続きにメディアも驚き

■エンゼルス 2ー0 ロイヤルズ(日本時間22日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)のロイヤルズ戦に先発し、7回を被安打わずか2本、今季最多の11三振を奪う快投で3勝目を挙げた。エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」で解説を務めるマーク・グビザ氏は「彼はこの世のものではありません」と試合後に最大級の賛辞を贈っている。

 大谷は今季5試合目の登板も好調を続けている。エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」で解説を務めるOBのマーク・グビザ氏と実況のパトニック・オニール氏も大興奮で、7回を投げ終わった際にオニール氏は「6者連続三振。7回無失点、11奪三振。なんてパフォーマンスだ、ショウヘイ・オオタニ」と驚きの言葉を並べている。

 エンゼルスの元投手のグビザ氏も「信じられないほど圧倒的なパフォーマンス。(中3日にも関わらず)とにかく並外れてますね」「改めてですが、ショウヘイ・オオタニ。彼はこの世のものではありません」とコメント。それだけでは足りなかったのか、自身のツイッターでも「ユニコーンは正真正銘アメージング!! スゴイ。オオタニさんは言葉では表現できない!!」とつづり、興奮冷めやらぬ様子だった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY