吉田正尚は「マッチョマンだ」 驚異の2発に米国でもトレンド入り「マンモス級」
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8回に決勝2号ソロ&初の満塁弾、メジャー最多6打点の大暴れ
■Rソックス 12ー5 ブルワーズ(日本時間24日・ミルウォーキー)
レッドソックスの吉田正尚外野手は23日(日本時間24日)、敵地のブルワーズ戦で1イニング2本塁打の離れ業を演じた。8回に勝ち越し2号ソロ、3号満塁弾。4打数2安打でメジャー最多6打点と大暴れを見せ、チームの大勝に貢献した。
黄金のダンベルが輝く。チームも信じられないような表情を浮かべた。レッドソックスの地元放送局「NESN」は「マッチョマンだ! マサタカ・ヨシダが1イニングに2発目の満塁弾を放った!」と興奮だった。
1イニング2発は2008年8月12日のデビッド・オルティス以来、球団15年ぶり5度目の快挙。地元紙「ボストン・グローブ」のピート・アブラハム記者は「ヨシダは新しいリーグに慣れ始めたようだ」とツイート。レッドソックス地元メディア「マスライブ・コム」のクリス・コティーロ記者は「マンモス級の満塁弾を放った」と称えていた。
「Yoshida」は米国でもツイッターでトレンド入り。全米に強烈なインパクトを残した。
(Full-Count編集部)
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