“神対応”の大谷翔平は敵地でも「幸を配る」 ペンのキャップ開ける姿に「素敵」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

敵地でもペンを走らせる大谷翔平は「どこ行っても大人気」

■ブルワーズ ー エンゼルス(日本時間30日・ミルウォーキー)

 エンゼルスの大谷翔平投手の“神対応”にファンの興奮は止まらない。29日(日本時間30日)は敵地でのブルワーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。試合前には今カードでキャリア初見参のミルウォーキーでもペンを走らせる姿に「ミルウォーキーでもファンサービス」「どこ行っても大人気」など、絶賛の声が上がった。

 大興奮でスタンドから乗り出すファンに“神対応”を繰り返した。手渡されるユニホームやカード、ボールなどに、すらすらとペンを走らせた。サインペンのキャップが閉じていれば、自身でキャップを外してサインを書き、また元に戻してファンに手渡すシーンも見られた。

大谷翔平は敵地でもファンサービスを惜しまない【写真:小谷真弥】
大谷翔平は敵地でもファンサービスを惜しまない【写真:小谷真弥】

 この光景を見たファンは「大谷くん素敵です」「(サインが)欲しいけどこーゆーシーン見てるだけでもう幸せだ」「みんなに幸を配るショーヘイ」など、優しい行動に称賛の声を上げていた。

【実際の様子】敵地でもペンを走らせる大谷翔平 閉じているキャップを自分で開ける姿も

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