陽岱鋼が新天地で1号 巨人退団から2年、米独立で好発進…「お辞儀」パフォも披露

巨人時代の陽岱鋼【写真:荒川祐史】
巨人時代の陽岱鋼【写真:荒川祐史】

昨年は米独立と豪州でプレー、再び米国で「らしさ」爆発

 日本ハムと巨人で活躍した陽岱鋼外野手が、新天地で順調なスタートを切った。今季から米国の独立リーグ「アトランティック・リーグ」を戦うハイポイント・ロッカーズに加入。開幕2戦目の4月29日(日本時間30日)に行われたロングアイランド・ダックスとの試合で今季1号本塁打を放った。ホームインしてからは東洋風のパフォーマンスを見せ、相変わらずの人気ぶりだ。

 陽は「7番・DH」で先発し2回2死、右翼へ運んだ打球がスタンドへ飛び込んだ。先制弾に大喜びしながらダイヤモンドを1周。点を指さしながら生還すると、チームメートと両手を合わせて「お辞儀」をするパフォーマンスを披露している。

 2021年オフに巨人を退団した陽は、昨季米国の独立リーグ「アメリカン・アソシエーション」で戦うレイクカントリー・ドックハウンズ入りし、79試合で打率.260、9本塁打、35打点という成績を残した。そのまま冬季は豪州のウインターリーグにブリスベン・バンディッツから参加。31試合で打率.279、4本塁打、13打点だった。

 今季加入したハイポイントが戦うアトランティックリーグは、米国の独立リーグの中でトップクラスの実力と人気を誇る。MLBからも「パートナーリーグ」として認められており、今季はいくつかの新ルールを導入。陽も開幕戦では「指名代走」として起用された。巨人退団後には、地元台湾のメディアに「まだまだ挑戦を続けたい」と語っており、世界を股にかけた野球人生の今後にも注目が集まる。

【実際の場面】今季初アーチで生還した陽は、チームメートとお互いに「お辞儀」するパフォ―マンス

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