「飛距離えぐい」中段へ豪快弾 村上の“待望の一撃”にファン興奮「打った瞬間確信」

3号2ランを放ったヤクルト・村上宗隆【写真:小林靖】
3号2ランを放ったヤクルト・村上宗隆【写真:小林靖】

78打席ぶりとなる一発は右中間スタンド中段へ

■巨人 8ー7 ヤクルト(4日・東京ドーム)

 ヤクルトの村上宗隆内野手が4日、東京ドームで行われた巨人戦で、18試合ぶりとなる3号2ランを放った。78打席ぶりに飛び出した一発は、右中間への“確信弾”。悠々と歩き出す本塁打に、ファンも「完璧です」「飛距離えぐい」と興奮の声を上げている。

 2点ビハインドの7回、1死一塁から大江の直球を右中間へ振りぬいた。打球はスタンド中段に着弾。4月11日のDeNA戦の第1打席以来、78打席ぶりとなる一発に、左翼スタンドのヤクルトファンは大盛り上がりだった。

 DAZNが公式ツイッターに動画を公開すると「俺にはどう見ても詰まってるようにしか見えない」「打ったら打ったで飛距離えぐい」「お目覚め?」「これを待ってた」「打った瞬間確信すぎるんよ」などと復活を待ちわびるファンのコメントで溢れていた。

(Full-Count編集部)

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