村上宗隆、2戦連発“確信”同点2ラン 今永から豪快弾…両軍11発HR合戦は劇的サヨナラ

ヤクルト・村上宗隆【写真:小林靖】
ヤクルト・村上宗隆【写真:小林靖】

主砲に引っ張られヤクルト6発、最後は長岡のサヨナラ弾

■ヤクルト 10ー9 DeNA(5日・神宮)

 ヤクルトの村上宗隆内野手が5日のDeNA戦(神宮)の3回に、2試合連続となる4号アーチをかけた。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で一緒に戦ったDeNAの今永昇太投手を攻略。3日の巨人戦(東京ドーム)で18試合78打席ぶりの一発を放った3冠王に、ようやくエンジンがかかってきた。試合は両軍合わせて11本塁打が飛び交う乱打戦となり、ヤクルトが1点を追う9回、長岡秀樹内野手のサヨナラ2ランで10-9と逆転勝ちした。

 初回2死二塁の好機で迎えた第1打席は外角直球を空振り三振に倒れた。しかし1-3の3回2死二塁の第2打席だった。今永の甘く入った直球を強振。打った瞬間“確信”するほどの豪快な当たりは、逆方向にぐんぐん伸びて左翼席中段に到達した。7回にも左中間のフェンスを直撃する二塁打を放ち、5打数2安打2打点を残した。

 開幕から、なかなか状態が上がらなかった村上。4月11日のDeNA戦(神宮)で2号を放ってから長いトンネルに迷い込んでいたが、4日の巨人戦では一発だけではなく、4月5日の中日戦以来となる今季3度目の1試合2安打をマークしていた。

 きっかけをつかんで臨んだ本拠地での一戦。大砲がかけたアーチにファンも熱狂、スタンドは騒然とした雰囲気に包まれた。村上の今季初の1試合2発に引っ張られるかのようにチームも計6本塁打。強いツバメも完全復調となるだろうか。

【実際の映像】打った瞬間“確信” 逆方向の左翼中段に達した村上宗隆の豪快弾

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