「一生忘れない」 “腕組みドヤ顔”メキシコ外野手がトレンド入り「何回見ても面白い」

WBCメキシコ代表として活躍したレイズのランディ・アロサレーナ【写真:Getty Images】
WBCメキシコ代表として活躍したレイズのランディ・アロサレーナ【写真:Getty Images】

WBC特番が放送、ネット上では「思い出した!」と話題

 3月に行われたWBCの日本戦で、好守を連発したメキシコ代表のランディ・アロサレーナ外野手(レイズ)が、また話題となっている。7日午後7時より、特番「緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!」(テレビ朝日系)が放送されており、メキシコ戦でのファインプレーが流れると、ツイッター上では「アロサレーナ」がトレンド入り。「顔は一生忘れない」「何回見ても面白い」と話題となっている。

 アロサレーナは侍ジャパンとの準決勝で、岡本和真内野手が放った本塁打性の打球をジャンピングキャッチ。真顔で腕を組むポーズは中継などで何度も放送され、アメリカでもミームに。ファンの脳裏にも焼き付いた事だろう。

 ネット上では「なんど見てもイカすなあ」「ドヤ顔は何度見ても草生える」「出たアロサレーナwww」「アロサレーナきたー」「何回見てもええなーー」と、当時を回想するファンが多く現れた。

 アロサレーナは、そのパフォーマンスを“持ち帰り”、今季レイズでもタイムリーを放った際やファインプレーを見せた際に腕組ポーズを披露している。成績も絶好調で、6日(日本時間7日)終了時での打率.325は、ア・リーグ5位。さらに同3位タイの9本塁打、同4位の30打点と、打撃3部門すべてで5位以内に入っている。

(Full-Count編集部)

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