衝撃の“珍打”に悶絶… まさかの展開にファン「最悪の結末」「気の毒」同情の声

不運に見舞われたタイガースのアキル・バドゥー【写真:ロイター】
不運に見舞われたタイガースのアキル・バドゥー【写真:ロイター】

送球軌道が変わる“珍事”で激痛

■タイガース 6ー2 ガーディアンズ(日本時間9日・クリーブランド)

 まさかの“珍打”に全米が同情するしかなかった。タイガースのアキル・バドゥー外野手は8日(日本時間9日)、衝撃の激痛に襲われた。敵地でのガーディアンズ戦に「6番・左翼」でスタメン出場。2回1死一塁の一塁走者で二塁への盗塁を試み、果敢にスライディング。すると、捕手からの送球が股間直撃し、立ち上がれなかった。

 全速力でスライディングし、盗塁成功を狙ったが悪夢が待っていた。送球が股間に直撃。さらに、直撃した送球の軌道が変わり、タッチアウト。バドゥーにとって、良いことがなかった。

 この様子を米メディア「トーキン・ベースボール」が公式ツイッターで動画を公開。すると「盗塁を刺された上に、急所を直撃とは……」「最悪の結末」「気の毒……」と心配する声が上がった。さらに「完璧な悪夢だ」「マジで不運」など胸を痛めるファンも目立った。

【実際の映像】スライディング直後にうずくまる… “珍打”で立ち上がれない「悪夢」

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY