育成から這い上がった“最強世代”左腕 3割間近の26歳ドラ7内野手…セの新人王候補たち

阪神・村上頌樹、中日・福永裕基、巨人・横川凱(左から)【写真:小林靖、荒川祐史、矢口亨】
阪神・村上頌樹、中日・福永裕基、巨人・横川凱(左から)【写真:小林靖、荒川祐史、矢口亨】

中日はドラ7福永とドラ2村松が二遊間を担う

 2023年のプロ野球も約1/4を消化。新人や若手選手もどんどん台頭している。今季のここまでの活躍から、新人王争いを演じそうな選手をピックアップする。新人王資格は原則、海外プロ野球リーグでの経験がない支配下登録から5年目以内の選手で、投手は通算30イニング未満、野手は60打席未満となっている。

 セ・リーグでは何といっても阪神・村上頌樹投手だろう。智弁学園で選抜制覇、東洋大で1年から活躍した右腕は入団3年目で才能が開花。5登板(4先発)で2勝1敗、防御率0.28をマークする。今季初先発の巨人戦(4月12日)で7回パーフェクト。今月9日のヤクルト戦で失点するまで31イニング連続無失点と、抜群の安定感を誇る。

 中日ではドラフト7位の福永裕基内野手が規定打席をクリアし、打率.297でリーグ12位。二塁のポジションを獲得し、存在感を放っている。天理高-専大-日本新薬を経て入団した26歳。オールドルーキーがこのままレギュラーを盤石のものにするか。

 ドラ2の村松開人内野手(明大)は4月28日に1軍登録され遊撃のポジションを獲得。15試合出場で打率.286をマークし、14日のヤクルト戦ではプロ初本塁打を満塁アーチで飾った。

巨人の3年目・秋広は打率.333、5年目左腕・横川は6登板で2勝をマーク

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