大谷翔平の“自援護”は想像を超える マウンドに立つと打席でも躍動…衝撃の成績

“自援護”もあり、今季ここまで5勝
エンゼルスの大谷翔平投手は、自身の登板日に“自援護”で白星を掴んでいる。投打二刀流で活躍する大谷は、今季投手として9試合に登板し、5勝1敗、防御率3.23の成績。5勝をマークしているが、自らのバットで白星を後押ししたものと表現しても、過言ではない。
マウンドで躍動する大谷は、打席でも奮闘する。今季の登板9試合での“打者”大谷は36打数16安打の打率.444、1本、6打点と打ちまくっている。9試合中マルチ安打が4度、3安打が3度の“固め打ち”も目立っている。
さらに焦点を絞り“登板中のみ”の成績を見ると、26打数13安打の打率.500、OPS1.359の脅威的な数字を並べる。「投打」で同時出場している状態の方が、コンディションは良いのか……。真偽は不明だが“スーパースター”であることに間違いはない。
(Full-Count編集部)
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