大谷翔平は“失敗”しても「いちいちカッコイイ」 妙技が日米で反響「あ、あれ取るんか」

レッドソックス戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
レッドソックス戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平は空振りして飛んだヘルメットを左手でナイスキャッチ

■エンゼルス 2ー1 Rソックス(日本時間23日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が22日(日本時間23日)の本拠地でのレッドソックス戦で“妙技”を披露した。打席で空振りした際にヘルメットが脱げたが、左手でナイスキャッチ。ファンは「いちいちカッコイイな」「あ、あれ取るんか……」と声を上げた。

「3番・指名打者」で出場した大谷は3回の第2打席、低めの変化球に対して強振したが空振り。その瞬間ヘルメットが飛んだ。しかし、落ちたところを左手でキャッチして、地面に落ちるのを食い止めた。

「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏が自身のツイッターに動画を投稿。ファンは興味津々の様子で「ヘルメットキャッチも得意です」「ニンジャさんも大谷さんのノールックヘルメットキャッチに魅力を感じてるお1人ですな」「彼は髪の毛をぐちゃぐちゃにしたくない」とコメントを寄せた。空振りしても絵になるのはスターたるゆえんだろう。

【実際の映像】大谷翔平は「いちいちカッコイイな」 打席で見せた妙技に「あ、あれ取るんか」

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