大谷翔平がニコニコ新パフォ披露 指でポーズを決める“華麗なる転身”でベンチも笑顔

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

4試合ぶり12号ソロを放ち、歓喜の新パフォーマンス

■エンゼルス 7ー3 Rソックス(日本時間25日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が披露した「新パフォーマンス」に注目が集まっている。24日(日本時間25日)は本拠地レッドソックス戦に「3番・DH」で先発出場し、12号ソロを放った。4試合ぶりの一発に大谷はご機嫌な様子で、歓喜の兜姿から一転“カメラマン”への転身も決めた。この光景を目撃したファンは「ショウヘイは(チームの)新しいカメラマンだ」「カメラマンもイケる大谷くん」など、絶賛の声を上げている。

 大谷は3回1死から内角高めに来たカットボールを左中間へ放り込むと、淡々とした表情でダイヤモンドを回った。ベンチに戻ると、お馴染みとなってきた兜を被り、ナインとハイタッチを交わした。すると、最後に兜をパトリック・サンドバル投手から脱がされると、サンドバるが兜を被る瞬間に両手の親指と人差し指で“撮影ポーズ”を作り、瞬時にカメラマンに転身してみせた。

 この新パフォーマンスを見たファンは「オオタニが撮ったデトマーズとサンドバルの写真を見るのが待ち遠しい」「彼とってもチャーミング!」「コミュニケーション上手なオオタニサン」などの声が上がった。さらに「エンゼルスに写真部発足……しちゃう?」「おもしろすぎる」など、胸を躍らせるファンも見られた。

(Full-Count編集部)

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