巨人20歳の「意味不明ホームラン」に驚愕 投手も呆然の異次元打球「これ入るんか」

巨人・秋広優人【写真:矢口亨】
巨人・秋広優人【写真:矢口亨】

3番起用に応える同点弾に敵地甲子園も騒然

■阪神 4ー1 巨人(28日・甲子園)

 巨人の20歳、秋広優人外野手が放った“超低空弾”にファンの注目が集まっている。「意味不明ホームラン」「これ入るんか」「どんな弾道しとんねん」「マジですごい」「伸びすぎやろ」とコメントが集まった。

 28日の甲子園で行われた阪神戦に3番打者として先発した秋広は、1点を追う7回先頭で打席に立った。阪神先発・才木の2球目、膝元へのスライダーを捉えると打球は低い弾道でグンと伸び、右翼スタンドへ飛び込む同点弾となった。打球を見送った才木は呆然。驚きの表情を浮かべている。

 試合を配信した「DAZN」がこの模様を「恐ろしい20歳」として公式ツイッターで公開すると、ファンからは「ちょっと変態弾道すぎてどん引きしてる」との声、さらには背番号55の巨漢というところからの「メガゴジラ」という言葉もあった。

【実際の場面】「意味不明ホームラン」秋広は低めのボールを払ったはずが…グングン伸びてスタンドへ

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