打者呆然…衝撃の169キロは「恐怖」 25歳が投じる“今季最速球”が「信じられない」

ガーディアンズ戦に登板したツインズのヨハン・デュラン【写真:Getty Images】
ガーディアンズ戦に登板したツインズのヨハン・デュラン【写真:Getty Images】

デュランの衝撃剛球は「何回見ても飽きない」

■ツインズ 1ー0 ガーディアンズ(日本時間3日・ミネソタ)

 ツインズのヨハン・デュラン投手が投じた剛速球が注目を集めている。2日(日本時間3日)に本拠地で行われたガーディアンズ戦の9回に登板。今季メジャー最速の105マイル(約169キロ)を計測した。剛球を見たファンは「ロケットファイヤー」「信じられない」「どうやって彼から打つのか?」と仰天している。

 25歳のデュランは今季ここまで21登板で1勝1敗8セーブ、防御率1.17の成績を残している。この試合で投じた低めの105マイル(約169キロ)は今季メジャー最速。打者も手を出せず、呆然と見逃すしかなかった。

 MLBが公式ツイッターにデュランが投じた103マイル(約166キロ)、104マイル(約167キロ)、105マイルの動画を投稿すると、ファンは続々反応。「キャッチャーはミットにパットが入っていることを祈る」「彼を見ると恐怖に感じる」「何回見ても飽きない」など衝撃のコメントが並んだ。

【実際の映像】超高速169キロに打者も呆然… 唸る剛速球は「恐怖に感じる」

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