「打てるわけない」 佐々木朗希、いきなり163キロ炸裂…甲子園衝撃「感覚がバグる」

ロッテ・佐々木朗希【写真:小林靖】
ロッテ・佐々木朗希【写真:小林靖】

プロ初勝利を挙げた甲子園のマウンド

■阪神 ー ロッテ(4日・甲子園)

 ロッテの佐々木朗希投手が4日、甲子園での阪神戦に登板。初回にいきなり163キロをマークし、甲子園はどよめきに包まれた。ネット上でも「エグい」「感覚がバグってきてます」「初っ端163キロとか無理ゲー」と驚愕する声が上がっている。

 初回は先頭の近本を145キロのフォークで空振り三振に仕留めると、2番・中野の打席ではカウント2-2から、この日最初の160キロ超えとなる163キロを内角低めに投じ、見逃し三振を奪った。

 ビジョンに表示された「163キロ」に場内はどよめいた。初回の直球は全て158キロ以上をマーク。ツイッターではすぐさま「佐々木朗希」がトレンド入り。「佐々木朗希の163キロいきなり打て言うのが無理」「163キロとか打てるわけないやん」「えぐすぎる」「163キロのあの高さは打てんて」「甲子園がどよめいている」「160キロ前後連発で頭バグる」などとファンを驚かせた。

(Full-Count編集部)

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