【PR】バイク好き掛布氏がモトクロス観戦で大興奮 平成・令和の3冠王を生んだ熊本でロケ敢行

ブランドアンバサダーを務める縁でD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023第1戦を生観戦

 ミスタータイガースこと元阪神の掛布雅之氏が豪華ゲストとの対談を繰り広げたり、鋭く興味深い視点から野球の魅力を伝えたりする人気YouTubeチャンネル「掛布雅之の憧球(どうきゅう)」。通算349本塁打を記録する名打者の打撃論、江夏豊氏や田淵幸一氏、高橋由伸氏らをゲストに招いて振り返る懐かしのエピソードなど、軽快なトークで野球ファンから大きな支持を得ている。

【動画】モトクロスの爆音に掛布氏も大興奮! 溢れるバイク愛で出場選手を質問攻め

 普段はスタジオでの収録がメインだが、今回は九州・熊本でのロケを実施。満面の笑みを浮かべた掛布氏が訪れたのは、4月8、9日に開催されたD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023第1戦・HSR九州大会の会場だった。

 かつてハーレーダビッドソン社製バイクを複数台所有していたほどのバイク好きという掛布氏。現在、主にバイクチェーンや自動車エンジン用チェーンなどを製造するDID大同工業株式会社のブランドアンバサダーを務めている縁もあり、同社がスポンサーを務めるレースの訪問が実現した。

 会場となった熊本県は、巨人V9時代に監督を務めた川上哲治氏をはじめ、“平成の3冠王”松中信彦氏、「子どもたちが打撃フォームを参考にするには一番いい」と絶賛する前田智徳氏、“令和の3冠王”村上宗隆内野手ら多くの野球人を輩出している。「監督としての印象が強い」という川上氏が率いた巨人の「王さん長嶋さんに憧れて野球を始めた1人」でもある掛布氏は、現役時代に熊本市内の藤崎台県営野球場で試合をした際の思い出話も披露した。

 生まれて初めてだというモトクロス観戦。レース会場に向かう道すがら聞こえるバイクのエンジン音に早くも興奮を隠せない様子だったが、起伏に溢れるダートのコースが目に入った瞬間、満面の笑みがこぼれた。出場選手をインタビューする企画では、溢れる好奇心を抑えきれず、次々と質問攻めにする場面も。バイクを始めたきっかけから、ジャンプをする時の技術論にまで話に花が咲いた。

 開会式で挨拶した掛布氏は、30台のバイクが横一線に並んでエンジンを吹かすスタートを至近距離で体験。「なんていう迫力なんだよ!」と大興奮で笑いが止まらなくなってしまった。真剣な眼差しで見守ったレースの結果は……?

 いつもの「憧球」では野球を熱く語る掛布氏が、惜しげもなくバイク愛を語り尽くすエピソードは必見だ。

【動画】モトクロスの爆音に掛布氏も大興奮! 溢れるバイク愛で出場選手を質問攻め

(Full-Count編集部)