博多の“日本ハム同窓会”に「涙出てきた」 異なるユニで…日本一メンバーが笑顔で集結

試合前に談笑するソフトバンク・近藤健介、巨人・中田翔、ソフトバンク・有原航平(左から)【写真:荒川祐史】
試合前に談笑するソフトバンク・近藤健介、巨人・中田翔、ソフトバンク・有原航平(左から)【写真:荒川祐史】

中田翔、近藤健介、有原航平がニコニコ談笑

■ソフトバンク 5ー1 巨人(9日・PayPayドーム)

 ユニホームの色は変わったが、感動の再会を果たした。8日にPayPayドームで行われたソフトバンク-巨人戦の試合前に、2016年に日本ハムを日本一へ導いたメンバーが笑顔で揃った。巨人の中田翔内野手、ソフトバンクの近藤健介外野手、有原航平投手が談笑する姿を見たファンは「涙出てきた」「懐かしいな~」などの声を上げた。

 かつて、3人は日本ハムに在籍していた。2016年には日本一を成し遂げたメンバーだが、7年後の2023年には違う色のユニホームに袖を通していた。各々が力を発揮する場所を変え、活躍を続けている。

 3人が笑顔で話すシーンを見たファンは「それぞれに落ち着いてオトナになりましたね」「みんな楽しそうならなにより」と感激した様子だった。

【実際の様子】博多で“日本ハム同窓会” 中田翔、近藤健介、有原航平が揃って笑顔

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