大谷翔平「まだまだ上げていける」 HRリーグ単独トップも見据える高み…一問一答

レンジャーズ戦後の取材に臨んだエンゼルス・大谷翔平【写真:川村虎大】
レンジャーズ戦後の取材に臨んだエンゼルス・大谷翔平【写真:川村虎大】

19号&20号でヤンキースのジャッジを抜いてリーグ単独トップに

■エンゼルス 9ー6 レンジャーズ(日本時間13日・アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地のレンジャーズ戦で「2番・指名打者」で先発出場し、今季2度目のマルチ本塁打をマークした。7回に同点19号ソロを放つと、延長12回に勝ち越し20号2ラン。日本選手で初めて3年連続20発に到達し、本塁打争いではヤンキースのアーロン・ジャッジを抜いてリーグトップに立った。

――地区首位のレンジャーズとの4連戦初戦だった。
「どうしても取りたい初戦でしたし、いい守備もあった。中継ぎも頑張ってくれていい勝ちになった」

――新人のバックマンが中継ぎで好投。初勝利を挙げた。
「初勝利にふさわしい素晴らしい投球だったと思うので。今からビールシャワー。みんなで祝いたいなと思います」

――ネトも好守が光った。
「本当に伸び伸び。1年目とは思えないぐらい素晴らしいプレーが多いので。チームもその勢いに乗ってプレーをさせてもらっている。素晴らしいプレーヤーだなと思います」

「ボールの見え方も良かったですし、結果も良かったなと思います」

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