夢の祭典は“虎色”に…梅野がトップに約2500票差と急接近、球宴ファン投票

阪神・梅野隆太郎【写真:矢口亨】
阪神・梅野隆太郎【写真:矢口亨】

セ11部門中9部門が阪神勢

 日本野球機構(NPB)は13日、「マイナビオールスターゲーム2023」のファン投票中間発表を更新した。セ・リーグでは捕手部門で阪神の梅野隆太郎捕手が、トップの巨人・大城卓三捕手に2500票差と急接近した。

 阪神勢は全部門で1位に“王手”をかけており、11部門中9部門で阪神勢がトップを占めている。9日時点では約1万5000票差だったが、12日時点では約3000票差に。13日には約2500票差となるなど、ジワジワと追い上げている。

 捕手以外の部門では、外野手部門の2位に広島・秋山翔吾外野手がランクインしているが、他9部門は阪神勢がトップとなっている。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY