大谷翔平の驚愕弾に「気絶しそう」 衝撃140m飛距離に「あそこまで飛ぶかね」

第4打席で19号ソロを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
第4打席で19号ソロを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷翔平の衝撃弾にファン「粋すぎる!」

■エンゼルス 9ー6 レンジャーズ(日本時間13日・アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、7回の第4打席で2試合ぶりの19号ソロを放った。今季最長の140メートル弾に「あそこまで飛ぶかね…相変わらず凄い」「久々の確信歩き&バットフリップ」などファンは大興奮の様子だった。

 かっ飛ばした白球はグングン伸びた。1点を追う7回1死、右腕アンダーソンの内角低めシンカーをバットに乗せた。バックスクリーン左へ飛び込む19号ソロ。今季最長459フィート(約139.9メートル)は5月31日(同1日)の敵地・ホワイトソックス戦に並んで今季最長タイとなった。

 この衝撃弾を見たファンは「粋すぎる!気絶しそう」「2023年最もエグいフリップ」などと絶賛。さらに「リーグ最高の選手。MVP」「彼が波の乗ると打球が高頻度でスタンドインする」など、連発を予測するファンも見られた。

(Full-Count編集部)

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