西武上間が2軍戦で2年ぶり勝利 ロッテ打線に6回8安打浴びるも3失点の粘投

西武・上間永遠【写真:パーソル パ・リーグTV】
西武・上間永遠【写真:パーソル パ・リーグTV】

西武の上間永遠投手は2021年以来の公式戦白星

 ロッテ-西武の2軍戦が13日に浦和球場で行われ、11-3で西武が勝利した。先発した西武の上間永遠投手は2021年以来の公式戦白星を掴んだ。

 西武は2回、呉念庭内野手、陽川尚将内野手の連打で無死一、三塁と好機を作ると、高木渉外野手の犠飛で同点に追い付く。3回に岸潤一郎外野手の適時打で勝ち越すと、4回には是澤涼輔捕手の2号ソロ、5回に愛斗外野手の犠飛でそれぞれ1点を追加した。

 先発の上間は6回を8安打4四死球も3失点にまとめた。7回以降は齊藤大将投手、豆田泰志投手、粟津凱士投手がそれぞれ1イニングを無安打無失点でつなぎ、勝利した。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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