絶好調・大谷翔平の陰で“最大のライバル”は復帰未定 ファンが望むMVP争いの行方

ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

16日に2度目のPRP療法…ブーン監督「様子を見る」

 右足親指を痛め負傷者リスト(IL)入りしているヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手について、MLB公式のヤンキース番ブライアン・ホック記者は「復帰の時期はまだ不確定だ」と述べた。エンゼルスの大谷翔平投手の“最大のライバル”とも目されるが、ジャッジの離脱中に大谷は着々とアーチを積み重ねている。

 ホック記者によれば、ジャッジは15日(日本時間16日)に2度目のPRP療法を受けた。6日(同7日)の1度目のPRP療法とは別の靭帯の治療を目的としたものだった。

 アーロン・ブーン監督は「私の理解しているところでは、靭帯は時間と共に治癒するはず。靭帯を痛めたり断裂したりすると、時間がかかる。願わくば、PRP療法がそのプロセスを早めてくれればと思っている」と話し、球宴前に復帰できるかについては「その可能性はあるが、わからない。1週間のうちに復帰し得るだろうと考えているし、4週間のうちかもしれない。PRP療法がプロセスを早めてくれることを願っているが、様子を見る」と明言を避けた。

 ヤンキース専門のポッドキャスト番組「トーキン・ヤンクス」が、復帰時期が不確定なことを報じると、ファンからは「こんなニュース聞きたくなかった」「8月まで戻ってこない。終わりだ」「長引きそう……。こりゃ今年は大谷がホームラン王に一番近い年になりそう……」「最悪」といった声が上がった。

 またSNS上には「今年は大谷さんの本塁打キングマジでありそうだな」「早期で復帰できなければ今年こそ大谷がタイトル獲らないとじゃん。ジャッジが居なかったからって言われるだろうけど」「やっぱり大谷vsジャッジを世は想像するから、なるはやでしっかり復活してください!」「ジャッジまた故障? 長引くのか? 大谷にホームラン数勝って欲しいけど、ジャッジに打ち勝ったという事実が欲しい」などという日本人ファンの意見も。

 ジャッジは3日(同4日)にフェンスに激突しながら好捕した際に右足の親指を痛め、翌4日(同5日)から欠場。その時点ではリーグトップの19本塁打を放っていたが、大谷が4日(同5日)以降、11試合で7発を積み上げキングを独走。MVP争いはどのような行方が待っているのだろうか。

(Full-Count編集部)

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