キレキレ“勝利の舞”が「めっちゃ面白い」　同僚爆笑…腰振りダンスが「陽キャすぎる」

牧は佐々木朗から3安打など4打数4安打2打点で勝利に導いた

■DeNA 6ー1 ロッテ（18日・横浜）

　DeNAの牧秀悟内野手が、18日に横浜スタジアムで行われたロッテ戦で4打数4安打2打点をマークした。交流戦単独首位に立つと、ロッカールームでは“勝利の舞”を披露。同僚を爆笑に包み込んだダンスは「キレッキレw」「こんな面白い野球選手なかなかいないぞ」と大反響を呼んでいる。

　3月のWBCをともに戦った佐々木朗を粉砕した。2回の第1打席に二塁打、0-1の4回2死三塁から左前へ同点適時打を放つと、6回2死二塁から決勝の左中間三塁打。自身2度目のサイクル安打が期待された第4打席は二塁打だったが、チームを勝利に導いた。試合後は独特のステップでロッカールームに入ると、音楽に合わせてお尻を揺らしながら右腕を突き上げる。入江のエールも受けながら踊り続けると、最後はクールな伊藤光も思わず吹き出した。

　球団公式ツイッターが映像を公開すると「陽キャすぎるんよ」「めっちゃ面白くて好き」「さすが球界イチ踊れる4番　動きに隙がねえっ」「こんなん好かれるに決まっとるやん笑笑」「体のキレに吹き出すわ」「やっぱりプロアスリートは動きがキレキレですな」「牧くんおもしろすぎて無理」と喜ぶファンが続出した。最高の雰囲気で、交流戦初優勝を目指す。