大谷翔平が“異次元ペース”で伸ばす数字 53、129、252…米記者が推測する衝撃の結末

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷翔平がこのペースでシーズンを終えると53本塁打、129打点

 エンゼルスの大谷翔平投手が“異次元のハイペース”で数字を伸ばしている。19日(日本時間20日)時点で、今季ここまで野手として打率.300、24本塁打、58打点、10盗塁。投手としては14試合に先発登板して6勝2敗、防御率3.29、105奪三振の成績を残している。

 米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の元記者ブレント・マグワイア氏は、大谷がシーズンを終えたタイミングでの成績を計算。今季ここまでと同じペースで数字を伸ばしていくと、160試合に出場(2試合に欠場)し、53本塁打、129打点、109得点、22盗塁、10.2fWAR、252奪三振となると自身のツイッターに掲載している。

 この調子で数字を積み重ねていければ、53本塁打、129打点、109得点、252奪三振は大谷のキャリアハイの成績となる。大谷は順調に試合を重ねて“自己新記録”を狙っていくことになる。

(Full-Count編集部)

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