3球連続弾浴びた右腕は「呪われている」 まさかの“悪夢”再来に驚愕の声続出

エンゼルス戦で3球連続被弾を許したロッキーズのチェイス・アンダーソン【写真:Getty Images】
エンゼルス戦で3球連続被弾を許したロッキーズのチェイス・アンダーソン【写真:Getty Images】

アンダーソンが自身2度目の“3球連続被弾”

■エンゼルス 25ー1 ロッキーズ(日本時間25日・コロラド)

 大谷翔平投手の所属するエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地でのロッキーズ戦で“3球連続弾”を記録した。3回にマイク・トラウト外野手、ブランドン・ドルーリー内野手、マット・サイス捕手が3者連続アーチを記録。この裏には“衝撃の記録”があった。

 米スポーツ局「ESPN」の「スタッツ&インフォ」によればトラウト、ドルーリー、サイスの3球連続弾は、2020年9月17日のヤンキース(ブルージェイズ戦)以来。当時もチェイス・アンダーソン投手が、4回にガードナー、ルメイヒュー、ボイトに“3球連続被弾”し、その後も2本塁打されて結局1イニング5被弾となっていた。

 この事実を知ったファンは「3球連続ホームランを2度食らう人生とは」「嘘でしょ笑」「あり得ない」「可哀そうなアンダーソン」と嘆いた。さらに「呪われている」「両方ともアンダーソンが投げていたとは笑笑」「こっちもこっちで凄すぎるよ」と驚きを隠しきれないファンが続出した。

(Full-Count編集部)

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