大谷翔平の150m弾が呼び起こした“伝説” 歴史の目撃者が証言「違う音がした」

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

ボンズ氏とプレーした元MLB選手が大谷のメンタルを称賛

 エンゼルスの大谷翔平投手が、6月30日(日本時間7月1日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦で放った“150メートル弾”の衝撃の余韻が収まることを知らない。かつてメジャー7球団でプレーし、現在は米放送局「FOXスポーツ」で解説者を務めるマーク・スウィーニー氏は、ジャイアンツ時代に共にプレーした「バリー・ボンズを思い起こさせる」と、MLB歴代1位の762本塁打を放った強打者と、3年連続30号を放った大谷とを同等に評している。

「FOXスポーツ」が1日(同2日)にツイッターに投稿した番組動画の中で、スウィーニー氏は、今回の大谷の本塁打を、ボンズ氏が2002年ワールドシリーズで放った豪快弾になぞらえた。ジャイアンツとエンゼルスの頂上決戦となった第2戦の9回、同じくエンゼルスタジアムでボンズ氏が放った打球は、強烈な打球音と共に高々と宙を舞い、右翼席へと消えていった。

「彼が打った瞬間、全員が固まってしまい『どうやったらあんなに飛ばせるんだ?』という表情をしていました」とスウィーニー氏。そして「ショウヘイ・オオタニも同じです。打った瞬間、バットから(他の選手とは)違う音がしました。ショウヘイはパワーもありますが、毎日進化していることも忘れてはいけません。特に6月はそうでした」と大谷に賛辞を送った。

 なぜ、大谷は投打に結果を残せているのか。そこには、“メンタリティの強さ”があるとスウィーニー氏は指摘する。「ボンズは毎日、(新たな)メンタルで試合に挑むことができていた。ショウヘイもまた、エンゼルスで同じ考え方ができています」。一流選手が継続的に活躍できるのは、強い精神力をもち、日々進化を目指しているからこそ。背番号「17」の進化は、まだとどまることを知らなそうだ。

【実際の動画】大谷翔平の150m弾で再注目…ボンズが放った“伝説アーチ”

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