大谷翔平は「全ての才能を手にした」 二刀流を経験した元同僚が語る活躍の秘訣

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

昨年エンゼルスでプレーしたマイケル・ローレンゼン

 タイガースのマイケル・ローレンゼン投手は10日(日本時間11日)、球宴前の会見に登場。昨季同僚だったエンゼルス・大谷翔平投手が活躍を続ける秘訣について語った。

 初の球宴出場を果たした右腕は、今季の大谷について「彼は素晴らしい。本当に感心させられるシーズンを送っている。見ていて楽しい」と笑顔。夢の舞台でまたチームメートとなった。この日はグラウンドでのキャッチボール中に、ブルペン投球を終えた大谷と水原一平通訳が傍を通りかかり、笑顔で言葉を交わす場面があった。

 2021年オフにエンゼルスと1年契約を結び、大谷の二刀流でのプレーを目の当たりにした。「彼は自分のことをよく理解し、体(の状態)を維持することができる。才能だけではない。本当によく練習をするし、体のケアは綿密だ。だから長く活躍するだろう。本当に感心させられるよ」。ローレンゼン自身もレッズ時代には二刀流としてプレーしていただけに、投打で好結果を残し続ける凄さは人一倍感じている。

 今季の大谷は球宴前に両リーグトップの32本塁打、打率も.302をマーク。投手としても7勝を挙げるなど、驚異的な活躍を見せている。パワーと技術、どちらが凄いかと問われたローレンゼンは「パワーと技術を兼ね備えていることは、とてもレアなことだ。パワーがあっても技術がないことや、技術があってもパワーがないことが多いけど、両方を兼ね備えている。そして、投打の才能も持っている。彼は全ての才能を手にした」と羨望の眼差しを向けていた。

(Full-Count編集部)

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