大谷翔平、四球攻めは「OK」 勝負避けられ…2戦7四球も泰然「2021年はもっと酷かった」

パイレーツ戦に「2番・投手」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
パイレーツ戦に「2番・投手」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

「四球はOKじゃないかなと。それが結果につながってますし、チームの勝ちにもつながってる」

■エンゼルス 8ー5 パイレーツ(日本時間22日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地・パイレーツ戦に「2番・投手」で投打同時出場し、7回途中6安打5失点で8勝目を挙げた。チームは4本塁打で8得点を奪い、4連勝を飾った。

 バットでは初回1死、4回先頭、7回先頭と四球を選んだ。2試合で7四球。59四球はアスレチックス・ノダ(60四球)に次いでリーグ2位となった。四球攻めにも「2021年はもっと酷かったので」と述懐。「慣れもそうですし、経験してきて、自分の打席をいい物にしていくというのは変わらない。ボール球は振らないし、ストライクに来たら、球種問わずに自分のスイングをするだけなので。四球だけはOKじゃないかなと。それが結果につながってますし、チームの勝ちにもつながっている」と語った。

 主砲・トラウトが左有鈎骨の手術で長期離脱。本塁打王などタイトル争いを繰り広げる中、今後はもっと激しい四球攻めが予想される。3試合アーチなしとなり、その3試合で計8四球(1敬遠)を選んでいる。「もちろんヒットを打ちたい、野球をやっていれば、四球よりヒットの方が楽しいし、面白いというのはあると思いますけど、四球というのは自分の打席の中で、1年間プレーしていく中で1、2を争うぐらい大事な物じゃないかなと思っているので。取れているうちはいいんじゃないかなと思うし、際どい球に対して我慢強い打席を送れているのはいいことじゃないかなと思います」と自らに言い聞かせるように語った。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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