大谷翔平の「アゴが長くなっちゃった」　大物俳優との“コラボ”が「違う人に見えない？」

パイレーツ3連戦は「スローバック・ウィークエンド」

　エンゼルス・大谷翔平投手が“大物俳優”に変身した。21日（日本時間22日）からの3連戦は「スローバック・ウィークエンド」として開催され、ユニホームも特別仕様。ビジョンには1980年代の映画と選手の写真がコラージュされた画像が映し出され、大谷は「トップガン」のトム・クルーズに扮した。

　同イベントでは、選手たちが1980年代の映画やドラマと“コラボ”。大谷以外の選手ではレンフローが「フィールド・オブ・ドリームス」、ムスタカスが「ホリデーロード4000キロ」、パイレーツのマカッチェンが「特捜刑事マイアミ・バイス」と“コラボ”するなど、場内を盛り上げた。

　3連戦の第1戦、第2戦ともに大谷は初回の第1打席で「トップガン」に変身。戦闘機の背景にパイロットスーツを着用し、ヘルメットを持って前を向く大谷が映し出された。

　イベントの度に話題となる、エンゼルスタジアムでのコラージュ画像。ネット上では「俳優もいけるね」「え？　トム様？」「なんか違う人に見えない？」「アゴが長くなっちゃった」「トップガン大谷」「過去のできを思い出せば、許せるレベルのクオリティ」「何をやってもかっこいい谷」「これおもろい」とコメントを寄せていた。