神経すり減らす大谷翔平からの“圧力” 敵将は戦々恐々「楽しむ機会なんてない」

囲み取材に応じたタイガースのAJ・ヒンチ監督【写真:小谷真弥】
囲み取材に応じたタイガースのAJ・ヒンチ監督【写真:小谷真弥】

3連戦を迎えたタイガース・ヒンチ監督「フィールド上で一番の選手だ」

■タイガース ー エンゼルス(日本時間26日・デトロイト)

 エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)から、敵地でタイガース3連戦に臨む。投打で異次元の領域に入った二刀流に対し、相手のAJ・ヒンチ監督は戦前から苦笑い。試合前に報道陣から「大谷のプレーを楽しむ機会があるか?」と問われると「いや、楽しむ機会なんてない。彼はほとんどの試合で、フィールド上で一番の選手だ。対戦したら、(自然と)彼を倒したいと思うものだろう」と語った。

 キング独走の36本塁打を放っている打棒は、誰にだって脅威でしかない。ヒンチ監督は「まずはじめに、彼に対してはすごく敬意を持っている」と前置きした上で「もし彼の前にいる打者たちを対処できれば(出塁を許さなければ)、彼がすごいダメージを与えてくるチャンスも減る」と強調。たとえ打たれたとしても致命的な傷にしないことが重要だとしつつ「我々は彼のことを強く意識し、彼に対してストライクを先行させていくつもりだ」と見据えた。

 どこにいっても、誰が話しても、大谷の話題は必ず出てくる。最もすごいところを問われたヒンチ監督は「対戦相手にプレッシャーを与えること。試合を支配できる力がある」と即答。「彼は(打者として)一振りで試合を変えることができる。今夜の試合では、恐らくフィールド上で最も足が速い選手だろう。100マイル(約160.9キロ)の球も投げられる。持っているスキルがとにかく並外れている」と称賛の言葉を並べた。

(Full-Count編集部)

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