大谷翔平が招く“最終日の大嵐” トレードなし報道でどうなる…指摘されていた「停滞」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

売り手に回ろうとしているチーム不満「オオタニが市場を停滞させている」

 エンゼルスの大谷翔平投手を巡る去就問題が、ついにメジャーリーグ全体にまで波及しはじめている。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は、「MLBトレード市場の動きが遅い?」とのタイトルで特集を組み、大谷が移籍するのかしないのかはっきりしないことが、市場を停滞させていると指摘している。

 同メディアによると、売り手に回ろうとしているチームが「オオタニをめぐる不確実性が大物以外の選手に関しても市場を停滞させている、と不満を漏らしている」という。つまり、大谷の獲得に関心を持っている球団が、そのために若手有望株を蓄えており、先に他のトレードで放出できなくなっているということだ。

 また、MLB公式サイトも「エンゼルスがオオタニをトレードするかどうかはっきりしないこと、そしてこの二刀流スーパースターがトレード市場を停滞させていることで、トレード期限間近のトレード連発につながる可能性がある」と予測。このままいけば、8月1日(同2日)の期限直前にかけこみが相次ぐかもしれない。

 一方で、26日(同27日)になって、エンゼルスは大谷をトレード放出しない、という報道も出てきた。大谷の去就が決まれば、他の大物のトレードも決まり出すのか、さらにはエンゼルスも補強に動くのか。ここから大きな動きが出てくるかどうか、注目が集まっている。

(Full-Count編集部)

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