「敵地のざわつきが最高」 大谷翔平の“3打席連発”に唖然「なんだこの超人は」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷は初回の第1打席に先制の39号、自身初の“3打席連発”となった

■ブルージェイズ ー エンゼルス(日本時間29日・トロント)

 エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地で行われたブルージェイズ戦の初回の第1打席に先制の39号ソロを放った。前日から“3打席連発”の離れ業。敵地をどよめかせた豪快弾に、ファンは「やばすぎ ジオリト苦笑いしてたぞ」「トロント側も『おいおい……』って感じやな」「打った瞬間」と驚愕だ。

 初回1死にいきなり見せた。右腕ガウスマンの甘く入った速球を逃さなかった。完璧に捉えた打球は打球速度103.5マイル(約166.6キロ)、打球角度28度、飛距離397フィート(約121メートル)で右翼スタンドに消えた。

 2試合連発だった前日27日(同28日)から3打席連発は自身初。けいれんで途中交代していたとは思えないほど止まらないバットに、ファンからも「もう笑うしかないわ」「寝たら何でも治るのか」「なんだこの超人は」「いやバケモンすぎ」「異次元すぎてついていけない」「やっぱり昨日は人間のフリしてたんだ」といった声が上がった。

 また「この敵地のざわつきが最高」「敵地ファンも苦笑い」「何がすげーって、ブルージェイズのファンももうニコニコしてもうてるのな」と注目するコメントもあった。

(Full-Count編集部)

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