“美しすぎるラウンドガール”がミニスカ豪快投球 視線くぎ付けも「記憶にない」

セレモニアルピッチに登場したタレントの雪平莉左さん【写真:荒川祐史】
セレモニアルピッチに登場したタレントの雪平莉左さん【写真:荒川祐史】

雪平さんは背番号「11」の鷹の祭典ユニホームでマウンドへ

■ソフトバンク ー ロッテ(30日・PayPayドーム)

 30日にPayPayドームで行われたソフトバンク対ロッテ戦で、タレントの雪平莉左さんがセレモニアルピッチに登場した。この日は株式会社コナミデジタルエンタテインメントの協賛試合「パワプロ・プロスピデー」として開催され、「プロ野球スピリッツA」のイベント「プロスピグランプリ」に登場中の雪平さんが大役を務めた。

 この日は「鷹の祭典 2023」の最終戦。雪平さんは自身のラッキーナンバーだという背番号「11」の鷹の祭典ユニホーム、白のミニスカート姿でマウンドへと上がった。全力で投じた一投は三塁側方向にバウンドする投球に。ノーバウンド投球とはならなかったが、その笑顔でファンを魅了した。

 自身2度目の始球式だったという雪平さん。「マウンドに立つまでは緊張しなかったんですけど、マウンドに立ってみたら緊張していたのか、練習よりも力が入りませんでした。あまり記憶にないです。前回よりはいい球だったと思うので、もう1回やれればやりたい。前回より成長したのは良かったと思います」と振り返っていた。

 今季ここまで「鷹の祭典」は8戦全敗と大苦戦を強いられており、グラビアやラウンドガールとして活躍中の雪平さんが“勝利の女神”となるだろうか。

【実際の様子】ミニスカ姿からの笑顔輝く一投で視線くぎ付け… “美しすぎるラウンドガール”の始球式

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