大谷翔平が“最恐打者”たる異次元の「9」 3週間で驚愕の増加…球界断トツの数値

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

球宴後から異常に増加…2位に大差をつける

 エンゼルス・大谷翔平投手は、7月31日(日本時間1日)の敵地・ブレーブス戦で3試合連続となる申告敬遠で勝負を避けられた。これで3試合で計5敬遠と“四球攻め状態”となっている中、米データ会社は驚きの数値を紹介した。

 米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は、オールスター後の敬遠数に注目。2位タイの2個でデラクルーズ(レッズ)、ゲレーロJr.(ブルージェイズ)ら強打者が5選手並ぶ中、大谷は断トツの9個を記録しているのだ。

 エンゼルスは主力選手が多く離脱しているために、大谷の四球の増加はやむなしとも言えるが、球宴後のわずか3週間弱の期間で、2位に7個もの差を付けていることは驚きだ。単純な四球数でも球宴後は19個でリーグトップ。ファンからも「しかしホント勝負してほしいなぁ」「これには大谷翔平さんもびっくり」などとコメントが寄せられている。

(Full-Count編集部)

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