竜の“覚醒男”が「派手にやばい」 右中間切り裂く衝撃打球は「かっこよすぎ」

中日・細川成也【写真:荒川祐史】
中日・細川成也【写真:荒川祐史】

現役ドラフトで中日に移籍した細川が誕生日に15号

■中日 ー ヤクルト(4日・バンテリンドーム)

 中日の細川成也外野手が豪快な“バースデーアーチ”を描いた。25歳を迎えた4日、本拠地で行われたヤクルト戦に「6番・右翼」でスタメン出場すると、3回無死一塁から右中間に会心の15号2ランを放った。ぐんぐん伸びる衝撃の打球に「バケモン」「竜の主砲! 竜の未来!」「かっこよすぎてもうダメだ」など絶賛の声が集った。

 完璧な打球に、中堅手も見上げるしかなかった。3回無死一塁、サイスニードの4球目148キロを弾き返すと、打球は右中間スタンドに突き刺さった。大歓声の中、ダイヤモンドを一周すると立浪監督から笑顔で迎えられた。

 この様子を「DAZN」公式ツイッターが映像を公開すると「この選手、去年の誕生日は2軍に落とされた日なんだよ。信じられるか」「ナゴドのここにぶち込める選手が現役ドラフトってマジで謎すぎるw」「派手にやばいな細川」など、細川の“覚醒”に驚きの声が続出した。

【実際の様子】右中間切り裂く衝撃弾が「派手にやばい」 “覚醒”細川が自らのバースデーで祝砲

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