広島・森下が6・7月度「JERAセ・リーグAWARD」受賞 3勝&決勝弾の“二刀流”で躍動

広島・森下暢仁【写真:矢口亨】
広島・森下暢仁【写真:矢口亨】

リーグ初の公式配信番組「JERA セ・リーグ レジェンド LIVE」で発表

 今季から新設されたリーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」の6・7月度の大賞が、8日、リーグ初の公式配信番組「JERA セ・リーグ レジェンド LIVE」内で発表され、6球団のレジェンドOBによる選考の結果、広島の森下暢仁投手が選出された。

 6・7月度の候補は、広島・森下のほか、ヤクルト・川端慎吾内野手、DeNA・トレバー・バウアー投手、阪神・森下翔太外野手、巨人・山崎伊織投手、中日・宇佐見真吾捕手がノミネート。その中で広島の森下は、6・7月の2か月で5試合を投げて3勝1敗、防御率1.78と好投。6月28日のDeNA戦(マツダスタジアム)では、プロ初本塁打となる決勝3ランも放ち、OBたちからの高評価が集まった。

「すばらしい。今年は肘の手術明けで慎重にスタートしたが、ここにきて本来の力を出せている。ホームランも、びっくりした」と広島OBの前田智徳氏。同じく2か月間で3勝のバウアーも、「バリバリのメジャーリーガーなのに、あれだけ球数を投げられるのはすごい」(DeNAのOB、佐々木主浩氏)と意見がわかれたが、難航したレジェンド6人による最終選考は、広島・森下が3、バウアーが2、阪神・森下が1となり、カープの背番号「18」が選出。7月に10連勝を飾るなど、チーム状況が好調だったことも後押しした。

「月間JERAセ・リーグAWARD」は、JERA セ・リーグ公式戦全375試合(日本生命セ・パ交流戦を除く)で、公式記録員が勝利に最も貢献した選手を独自の視点でノミネート。月間単位でチーム別に集計を行い、最多回数の選手をチーム代表選手として選出。「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」にて、レジェンドOB6人によって月間大賞選手が選ばれる。さらに、年間の総ノミネート数を基に、上記と同様の過程を経て「年間大賞」選手が1人選出される。

 選考を行う6球団のレジェンドOBは以下の通り(敬称略)
・ヤクルト 宮本慎也
・DeNA 佐々木主浩
・阪神 鳥谷敬
・巨人 高橋由伸
・広島 前田智徳
・中日 川上憲伸

(Full-Count編集部)

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