捕手前バントで悠々セーフ カメラが追えない衝撃速度「流石サニブラウンに勝った男」

日本ハム・五十幡亮汰【画像:パーソル パ・リーグTV】
日本ハム・五十幡亮汰【画像:パーソル パ・リーグTV】

日本ハム・五十幡、快足三塁打&セーフティ&セーフティ

■日本ハム 6ー5 西武(10日・エスコンフィールド)

 日本ハムの五十幡亮汰外野手が、自慢の快足で衝撃を与えた。10日にエスコンフィールド北海道で行われた西武戦では、投手と捕手の間に転がすセーフティバントで、一塁セーフに。「足の回転がもう異次元」「あまりにもピノ」「流石サニブラウンに勝った男」とファンも驚愕している。

 5回無死一、二塁からセーフティバントを試みると、打球は捕手の前に転がった。捕手・古賀は一瞬もたついたものの、素早く一塁へ送球。だが、五十幡はあっという間に一塁を駆け抜けており、「捕安」が記録された。

 第1打席では三塁打を放ち、8回の第5打席でも三塁へのセーフティバントで出塁。まさに足で記録した3本のヒットだった。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに動画を公開すると、「捕安というレアな安打も出すのが五十幡くん」「三塁打からのセーフティはたまらん」「再生速度確認したら標準だった」「笑っちゃうくらい速い」「速すぎる……ガチでバケモノ」とコメントが寄せられていた。

【実際の動画】「足の回転が異次元」日本ハム・五十幡の“速すぎる”スピード

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