大谷翔平をK斬りも…いまだ忘れぬ“衝撃”「太平洋まで飛ばされていた」 CY賞候補が回顧

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

ギャレンはナ・リーグの先発投手として今年の球宴で大谷を三振斬り

 エンゼルスの大谷翔平投手が送る躍動のシーズンには、称賛の声が止まない。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」のムーキー・ベッツが司会を務めるポッドキャスト番組「オンベース・ウィズ・ムーキー・ベッツ」では、今年の球宴に出場してサイ・ヤング賞の有力候補ともされるザック・ギャレン(ダイヤモンドバックス)が「信じられない男だ」などと称えた。

 ギャレンはナ・リーグの先発投手を務めた球宴で、大谷から三振を奪った。ベッツから「オオタニから三振を奪う気分は? 2死二、三塁でQSを達成するために、彼から必ず三振を奪わない場面で三振を奪ったら?」と聞かれると、球宴を回顧し胸を張って答えた。

「彼はスイングに弱点があまりない。上手く攻めないといけない。三振を奪えたのはクレイジーなことだよ。特にファン全員が『Come to Seattle』とチャントしていた。打たれたら、この球場は大変なことになると思った。フルカウントになって、オールスターだから速球を投げようと思っていたけど、(カーブを要求した)マーフィーを称えたい」

 そこでベッツから「カウント3-2で速球を投げたら?」と投げかけられると「彼は700フィート(約213.4メートル)飛ばしていただろう」と笑い「(速球を)ストライクゾーンに投げれば、太平洋まで飛んでいただろう」とそのパワーを警戒した。

 また大谷のここまでの活躍について「クレイジーだ。ベーブ・ルースと比べても、信じられない活躍だ。ベーブ・ルースを下に見ている訳ではないけど、現代野球と比較できない。引退したら、世界最高の選手と対戦したことを自慢したくなる存在だ」と感嘆の声を上げた。

 さらに「今シーズン50、60本打つだろうけど、同時に100マイルも投げる。MLBで100マイル投げられる投手はどれくらいいるんだ?」と二刀流を激賞。MLB公式サイトの記者によるサイ・ヤング賞模擬投票で1位となった右腕も「彼は魅力的な選手だよ」と最大級の賛辞を送った。

(Full-Count編集部)

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