「なんてこった」大谷翔平の後ろに“長い空白” 異次元の「8.4」…群を抜く貢献度

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

今季のア・リーグのWARランキングで断トツの「8.4」、2位は「5.0」

 エンゼルスの大谷翔平投手が、2位との差をますます広げている。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は、今季のア・リーグのWARランキングを紹介。WARは総合的な貢献度を表す指標で、トップの大谷は「8.4」、2位の2選手が「5.0」で続いている。

 同社は、野球専門の米データサイト「ファングラフス」のデータをもとに、X(旧ツイッター)に投稿。大谷のあとは長い空白が続き、スクロールを続けると、2位タイのマーカス・セミエン(レンジャーズ)とルイス・ロバートJr.(ホワイトソックス)が現れる。

 その後ろには「4.8」でコーリー・シーガー(レンジャーズ)、「4.7」でボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)らが続き、大谷一人だけ飛びぬけている状況。ファンからは「神様、常軌を逸している」「史上最高」「なんてこった」との声があがっている。

(Full-Count編集部)

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