「落ち込み方芸術的すぎる」 “確信弾”に崩れ落ちた…被弾投手の「リアクションよ」

22日の試合で豪快弾を放った巨人・丸佳浩【写真:矢口亨】
22日の試合で豪快弾を放った巨人・丸佳浩【写真:矢口亨】

巨人の丸は8回に清水のフォークを捉える12号ソロで勝利を呼び込んだ

■巨人 8ー4 ヤクルト(22日・東京ドーム)

 巨人の丸佳浩外野手が、22日に東京ドームで行われた巨人戦で値千金の同点12号ソロを放った。打たれた瞬間、清水が崩れ落ちてうなだれたほどの完璧な当たり。ファンも「清水のリアクションよ」「清水投手の絵に描いたようなガックリ」「この崩れ落ち方」と注目している。

 3-4の8回だった。1死から打席に入った丸は、ヤクルトのセットアッパー清水の甘く入ったフォークを完璧に振り抜いた。悠々の“確信歩き”でダイヤモンドを回り始める丸とは対照的に、清水はその場に崩れ落ちて右膝をつき、頭を下げてガックリうなだれていた。

 7月11日以来の一発で勢いづいた打線は、続くブリンソンが決勝弾を放つなどこの回一挙5点を奪って勝利した。「DAZN」公式X(旧ツイッター)が映像を公開すると「シミノボの反応」「清水の落ち込み方芸術的すぎる」といった声とともに「丸のアーチ綺麗すぎやろ笑」「打ったあとのゆったり感がかっこよすぎてつらい、ちょっと泣いちゃった」「確信かっこよすぎやろ!」と絶賛のコメントが寄せられた。

【実際の映像】「絵に描いたようなガックリ」 確信弾に崩れ落ちた…被弾投手の「リアクションよ」

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