おへそチラリの爽やか衣装も…“まさかの投球”にシクシク涙「めちゃくちゃ可愛い」

両腕を回して意気込むも…投球結果に場内ざわざわ

■西武 5ー0 日本ハム（25日・ベルーナドーム）

　タレントの藤田ニコルさんが25日、ベルーナドームで行われた西武-日本ハム戦の試合前にセレモニアルピッチを行った。爽やかなブルーの限定ユニホームを着用し、おへそがチラリと見える衣装で登場。投球結果は悔しいものとなったが、ファンは「勝利の女神！」「めちゃくちゃ可愛い」「可愛いから許します」と注目していた。

　名前にちなんだ25番の蒼空ユニホームを身にまとい、マウンド上では両腕をぐるぐると回して投球に臨んだ。しかしボールを真下に叩き付け、左バッターボックス方向へコロコロと転がった。悔しさから、投球後には涙のジェスチャーを見せ、マスコットのライナに慰められた。

　藤田さんは投球後に「悔しいの一言です……。点をつけるなら、0点、いやもうマイナス20点くらいです。たくさん練習して肩を作ってきたので余計に悔しいです！　埼玉出身なのですが、ベルーナドームは初めて来ました。お客さんとの距離が近くて、投げる前に応援の声がすごく聞こえました！！　皆さんの顔もよく見えたので、余計に緊張しちゃいましたね……」とコメント。

　球団公式X（旧ツイッター）が動画を公開すると「ご結婚おめでとうございます！」「今日観れた人羨ましい」「泣いてるん可愛い」「可愛いが渋滞してる」などとコメントが寄せられていた。