「月間JERAセ・リーグAWARD」8月度大賞候補発表 3球団で“主砲”、途中加入選手も

「月間JERAセ・リーグAWARD」8月度大賞の候補6選手が発表【写真:荒川祐史、小林靖、矢口亨】
「月間JERAセ・リーグAWARD」8月度大賞の候補6選手が発表【写真:荒川祐史、小林靖、矢口亨】

4日のライブ配信「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」でレジェンドOBが大賞選出

 今季から新設されたリーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」8月度の大賞候補が、1日、セ・リーグ6球団からそれぞれ発表された。ノミネートされた6人の中から、4日午後7時にライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で、レジェンドOBたちによって月間大賞選手が選出される。

「月間JERAセ・リーグAWARD」は、JERA セ・リーグ公式戦全375試合(日本生命セ・パ交流戦を除く)で、公式記録員が勝利に最も貢献した選手を独自の視点でノミネート。月間単位でチーム別に集計を行い、最多回数の選手をチーム代表選手として選出する。

 ノミネートされた選手の中から月間大賞選手を選出するのは、セ6球団が誇るレジェンドOBたち。ヤクルト・宮本慎也氏、DeNA・佐々木主浩氏、阪神・鳥谷敬氏、巨人・高橋由伸氏、広島・前田智徳氏、中日・川上憲伸氏が、毎月ライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で話し合いながら大賞を決定する。3・4月度は阪神・村上頌樹投手、5月度は中日・細川成也外野手、6・7月度は広島・森下暢仁投手が選出されている。

 各球団から大賞候補にノミネートされたチーム代表選手は以下の通り。

【月間JERAセ・リーグAWARD8月度の大賞候補】
○ヤクルト 小川泰弘投手
○DeNA 牧秀悟内野手
○阪神 佐藤輝明内野手
○巨人 岡本和真内野手
○広島 床田寛樹投手
○中日 宇佐見真吾捕手

(Full-Count編集部)

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