大谷翔平が仕掛けた“ドッキリ”　ボール握ると…迫真の表情に驚愕「びっくりした」

ダグアウトでボールを握ると、突如として投げるフリで周囲を驚かせた

■アスレチックス 9ー2 エンゼルス（日本時間2日・オークランド）

　エンゼルスの大谷翔平投手が仕掛けたドッキリに、ファンもほっこりとしている。1日（日本時間2日）から敵地で行われているアスレチックスとの3連戦。右肘の靭帯を損傷しているにもかかわらず、試合前には、迫真の表情で振り被る姿が……。「こういうイタズラ好きだよね」との声があがっている。

　エンゼルスは事実上の終戦となり、大谷本人も投手として今季絶望になるなど、苦しい1か月を過ごした。それでも、ベンチでは明るく振る舞っている二刀流。ダグアウトでボールを握ると、突如として投げるフリで周囲を驚かせた。結局、投げることはなく、人懐っこい笑顔で安心させていた。

　ファンからは「大谷の顔芸すき」「サービスしすぎ」「びっくりするやろー」「死ぬほど投げたくてたまらんのやろな」「憎めない大谷さん」「ファンの気持ちを知ってか知らずか、お茶目でほっこり」「悲壮感とか全然なくてホッとする」「お茶目にも程がある」とのコメントが寄せられている。