侍U-18、米国との接戦制し3連勝 最終回に追い上げられるもリード死守、先発・前田が8K好投

米国戦にした勝利し、ガッツポーズをみせる侍U-18代表・森煌誠【写真:荒川祐史】
米国戦にした勝利し、ガッツポーズをみせる侍U-18代表・森煌誠【写真:荒川祐史】

4日のベネズエラ戦に引き分け以上で次ラウンド進出

 高校日本代表「侍ジャパン」は3日、台湾(台北)で行われている「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」で米国に4-3で勝利した。先発した前田悠伍投手(大阪桐蔭)が6回途中8奪三振無失点の好投で試合を作った。この日の勝利で、スーパーラウンド進出へ王手をかけた。

 打線は初回に森田大翔内野手(履正社)がレフトへ2点適時三塁打を放って先制に成功。前田に援護点を与えて勇気づけると、5回には相手投手の暴投で1点、6回には1番・寺地隆成捕手(明徳義塾)の適時二塁打で追加点を奪った。

 雨が降り仕切る中、前田は6回途中4安打無失点の好投でチームの勝利を導いた。84球を投じ、8三振を奪う力投を見せた。最終7回に米国が反撃を見せ1点差に迫られるも、最後は森煌誠投手(徳島商)が締めて4-3で勝利。オープニングラウンドの“大一番”を制した。

 3連勝となり、グループBの首位をキープし、7日に始まるスーパーラウンド進出に王手をかけた。4日のベネズエラに引き分け以上で、次ラウンドへの進出が決まる。悲願の世界一へ、手綱を緩めない。

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