捕手も諦め…悠々二塁到達「速っっっ」 大谷翔平の異次元快足ぶりに驚愕「凄いです」

アスレチックス戦で二盗を決めたエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
アスレチックス戦で二盗を決めたエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

第3打席に四球→二盗を決め自身2度目の40本塁打&20盗塁を達成

■アスレチックス 10ー6 エンゼルス(日本時間4日・オークランド)

 エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地で行われたアスレチックス戦で今季20盗塁目を決めた。捕手が投げることを諦めたほどの快足ぶりは「速っっっ」「さすがのスピード」「投手やらないなら運動量足りないから走っとくかの精神」などとファンを驚かせている。

 大谷は5回の第3打席に、この日2個目の四球を選んで出塁すると、グリチックの打席で二盗に成功した。すでに44本塁打を放っており、2021年に続き2度目の「40本塁打&20盗塁」を達成した。

 MLB公式が映像を公開すると、SNS上では「四球もタダでは終わらせない大谷さん 凄いです」「打っても良し走っても良し」「無双」「ユニコーンによって魔法が起き続けている」「先発投手なのにね」「この男は何でもできる」といった反応があった。

(Full-Count編集部)

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