まさかの結末…嘘みたいな判定に「TVを叩くところ」 ボール一直線なのに「残酷だ」

9回に登板したパイレーツのデビッド・ベッドナー(右)【写真:Getty Images】
9回に登板したパイレーツのデビッド・ベッドナー(右)【写真:Getty Images】

9回2死フルカウントからの直球は、外角のボールゾーンへ一直線も…

■パイレーツ 5ー4 ブルワーズ(日本時間7日・ピッツバーグ)

 中継で見ていたファンも、目を丸くした判定だった。6日(日本時間7日)にピッツバーグで行われたパイレーツとブルワーズの一戦。パイレーツ勝利まであと1球で投じられた直球は外角に大きく外れた……と思われたがストライクで試合終了となった。「TVをぶっ叩くところだった」との声があがっている。

 パイレーツ1点リードの9回、WBC米国代表でも活躍した守護神のデビッド・ベッドナー投手がマウンドへ。2死一塁の場面で、コントレラス相手にフルカウントから投じた1球が波紋を呼んだ。外角のボールゾーンへ一直線の直球に見えたが、球審の右手が上がった。打者は呆然とした様子で下がっていった。

 米メディア「ジョムボーイ・メディア」は、「こういう判定で試合終了は残酷だ」とX(旧ツイッター)に疑惑の1球の動画を公開。ファンからは「最悪な判定だ」「身の毛がよだつ……」「とっっっても酷い」「TVをぶっ叩くところだった」「この審判は引退する必要がある」とのコメントが寄せられている。

【実際の映像】ファンも目が点「TVをぶっ叩くところだった」 疑惑の判定で試合終了の悲劇

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY