立大・池田がプロ志望届 U-18では佐々木朗らと共闘…平成国際大の155キロ右腕も提出

立大・池田陽佑【写真:中戸川知世】
立大・池田陽佑【写真:中戸川知世】

平成国際大・冨士ら11人が追加された

 全日本大学野球連盟は7日、公開している「プロ野球志望届提出者」の名簿を更新。立大の池田陽佑投手ら11人が追加された。

 池田は智弁和歌山高時代には2年春から甲子園のマウンドを経験。3年時にはU-18代表にも選ばれ、佐々木朗希(現ロッテ)、宮城大弥(現オリックス)らとチームメートだった。

 立大では1年春からリーグ戦に登板。2年春には8試合で先発するなど、チームを支えてきた。今春は9試合に登板して1勝4敗、防御率4.07だった。

 また、平成国際大からは最速155キロを誇る冨士隼斗投手ら4選手が提出した。青森大の庄司陽斗投手も一覧に記載された。

(Full-Count編集部)

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